シンウルトラマンの感想を私なりにまとめてみます

シンウルトラマンの感想を私なりにまとめてみます



シンウルトラマンが大ヒット上映中ですね。
個人的には公開してすぐに見に行ったのですが、とても面白かったので、見てない人がいたらぜひおススメです。

そんなシンウルトラマンの感想を私なりですがまとめてみようかと思います。
ネタバレはしないように心がけます。



シンウルトラマンの感想の私なりのまとめ①「ウルトラマンがカッコいい」



とにかくウルトラマンがカッコよかったです。
昔テレビで放映されていた時のウルトラマンであったり、シリーズとして続いてきた様々なウルトラマンについてあまり詳しくないのですが、シンウルトラマンの中で、ウルトラマンと怪獣との戦いがとてもリアルで、壊れる山であったり、市街地やビルもリアルに壊れたりして、見ごたえがありました。

とくにウルトラマンは初登場してからの「スペシウム光線」の発射シーンがすごくこだわりを感じてよかったです。

あと、ウルトラマンの動きであったりポーズが、従来のウルトラマンをオマージュしているように見えて、それも良かったです。



シンウルトラマンの感想の私なりのまとめ②「演じている俳優たちが良かった」



シンウルトラマンのキャストもとてもよかったと思います。
こればっかりは賛否が分かれるのかもしれませんが、個人的には演じている俳優たちがともよ良かったと思います。

あたりまえですが、いわゆる売れっ子の俳優たちが演じていたわけですが、それぞれが自身の役をしっかりと演じていて、それがシンウルトラマンの世界に没入させてくれたように思います。



シンウルトラマンの感想の私なりのまとめ③「ストーリが良かった」



やっぱり「庵野秀明」の脚本(ストーリー)がとてもよかったと思います。
私自身が見に行った理由として、やっぱり「庵野秀明」の脚本というのが大きくて、期待にしっかりと応えてくれる内容だったと思います。

シンゴジラがおもしろかったというのもありますが、シンゴジラ風なテイストも残しつつ、しっかりとシンウルトラマンが作られてたように思いました。

ただ、最後の戦いがあっという間に終わってしまって、ちょっと物足りなさを感じるところはありました・・・。


シンウルトラマンの感想を私なりにまとめてみました。
百聞は一見に如かずです。ぜひ映画館でシンウルトラマンを見てみてください。


以上、シンウルトラマンの感想を私なりにまとめてみますでした。