ゲーミングPCの電気代のこと

ゲーミングPCの電気代のこと



「ゲーミングPC」が身近になってきていると思いませんか?
「eスポーツ」が認知されてきていることであったり、PCでニンテンドースイッチやプレイステーションのゲームタイトルが遊べるようになってきているというのが大きいのかもしれません。

あと、高速インターネットが当たり前になってきていて、大容量のゲームをダウンロードすることできるというのも、「ゲーミングPC」が身近になっている要因なのかもしれません。

そんな「ゲーミングPC」ですが、「ゲーミングPC」の電気代はどうなのかを見てみたいと思います。



ゲーミングPCの電気代はどうなのか?



容易に想像できると思いますが、「ゲーミングPC」の方が一般的なPCと比べて電気代は高くなります。

電気代は消費電力によって左右されるわけですが、「ゲーミングPC」は高性能なCPUであったり、画面をよりきれいに映すためのグラフィックボード(GPU)が取り付けられているために、多くの電力を消費してしまいます。

高性能なCPUであれば一般的なPCでも搭載しているので、一番大きいのがグラフィックボード(GPU)の消費電力なのではないかと思います。

「ゲーミングPC」のノートPCを調べたことがある人なら知っていると思いますが、ゲーミングノートPCのACアダプターのサイズがものすごく大きい場合がありますが、多くの電力を消費する証拠ですよね。

実際の「ゲーミングPC」の電気代ですが、一般的なPCの消費電力は約160Wほどで、1時間あたり「4.32円」になります。
「ゲーミングPC」は消費電力が約300W以上のものが多いので、1時間あたり「8.1円」になります。

「ゲーミングPC」の方が約2倍の電気代がかかってしまうわけです。
「ゲーミングPC」は一般的なPCと比べて自ずと使用時間が長くなるわけですから、電気代はよりかかってしまいます。


「ゲーミングPC」を使うからといって電気代を気にしている人はほぼいないかもしれませんが、「ゲーミングPC」のほうが電気代がかかっているということは知っておいてもいいかもですよね。


以上、ゲーミングPCの電気代のことでした。



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