竜とそばかすの姫の挿入歌は「U」を含めてすべてが秀逸!

竜とそばかすの姫の冒頭の挿入歌「U」で心を鷲掴みに!?



今注目のアニメーション映画「竜とそばかすの姫」、もう見られた人も多いですよね。

賛否両論あるようですが、誰もが高評価なのが、ベルの歌だと思います。

「竜とそばかすの姫」はまず冒頭がベルの歌のシーンで始まります。番宣でもよく流れた挿入歌「U」、この歌のシーンで心を鷲掴みされました。

見ている人を「竜とそばかすの姫」の世界に案内してくれているような感じで、引き込まれました。



竜とそばかすの姫の次の挿入歌が「歌よ」



冒頭の挿入歌「U」のシーンの次の歌のシーンが、「歌よ」という歌のシーンになります。

「すず」が「ベル」となって、初めて仮想世界「U」に入って流れる歌なんですが、「すず」が「ベル」となって歌えなかったのが歌えるようになるシーンで、「ベル」が始まっていくという感じで、このシーンもすごく良いです。



竜とそばかすの姫の3曲目の挿入歌が「心のそばに」



「ベル」と「竜」がこの「心のそばに」という挿入歌の歌のシーンでお互い心を開いてくというシーンなります。

「竜」のことを「ベル」が歌っている感じなんですが、とても思いやりのあるといいますか、感動的な歌のシーンになります。

ちなみに、この時のベルの表情がものすごく良いです。



竜とそばかすの姫の最後の挿入歌が「はなればなれの君へ」



そしてラストの重要なシーンで流れる挿入歌が「はなればなれの君へ」になります。

これまたすごく感動的なシーンです。
歌のシーンの途中「すず」が歌えなくなってしまって、そこから大合唱が巻き起こるシーンは圧巻でした。


すべての挿入歌が、ストーリーの重要なポイントで流れて、その全てがとても感動的ですばらしく秀逸です。

「竜とそばかすの姫」のこの歌のシーンだけでも、見に行っても損はないと思います。

もしまだ見ていなければ、ぜひ映画館で見てみてください。私は「IMAX」で見たのですが、臨場感が半端なくて、ものすごく良かったです。

以上竜とそばかすの姫の挿入歌は「U」を含めてすべてが秀逸!でした。



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