アップルウォッチの「SE」と「ナイキ」について
ウェアラブル端末・スマートウォッチの代表格「アップルウォッチ」、持っている人も多いと思います。
ただ、スマートフォンとは違い、生活に必ず必要な必需品とはいえないと思います。
実際に身近の人で「アップルウォッチ」を使っている人はたった一人なんです。
考えてみれば、スマートウォッチでできることは、スマートフォンでもできるわけですし、わざわざ結構高額なスマートウォッチを購入しなくても問題はないわけです。
「アップルウォッチ」が市民権を得るようになるにはまだ先のようです。
そんな「アップルウォッチ」ですが、個人的な勝手な分析はさておき、現在の最新機種は「アップルウォッチ6」で、廉価版ともいうべき「アップルウォッチSE」があり、さらに「アップルウォッチ ナイキ」というものまで登場しています。
「アップルウォッチ ナイキ」とは何ぞや?
と思っている人も多いと思います。そこで、「アップルウォッチSE」との違いを見ながら、「アップルウォッチ ナイキ」を見てみたいと思います。
アップルウォッチの「SE」と「ナイキ」の違いは?
「アップルウォッチ ナイキ」は、スポーツシーンやトレーニングシーンでの利用を考えてカスタマイズされた「アップルウォッチ」とのことです。
初めから「Nike Run Club」というアプリがインストールされているようです。
「アップルウォッチ ナイキ」は、そういう特別なアップルウォッチがあるわけではなく、ベースは「アップルウォッチ6」と「アップルウォッチSE」になっていて、そのどちらも「アップルウォッチ ナイキ」仕様があるという感じになります。
また、「アップルウォッチ ナイキ」にはオリジナル文字盤があったり、専用のバンドがあったり、本体にナイキのロゴマークが記載されます。
アップルウォッチの「ナイキ」について勝手な考察
まず、なぜこのような差別化をする必要があるのかなと思いました。
「アップルウォッチ ナイキ」の「Nike Run Club」アプリも通常のアップルウォッチでもインストールできるとのことですし、ベースは同じだから機能も同じだし、価格も同じだし、分ける必要性があるのかなという印象です。
「ナイキ」というブランドを使うことで、販売促進になるのかもしれませんが、それだけという感じがしないでもないような・・・。それだけ販売の伸びに悩んでるのか?
「ナイキ」ファンにはうれしいのかもしれませんが、「アップルウォッチ ナイキ」と銘打っているからには、もっと機能的な差もあってもいいのかなと思いました。
以上アップルウォッチの「SE」と「ナイキ」の違いは?でした。
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