日産アリアの内装について
国内の電気自動車で先頭を走る「日産」、リーフの2代目が発売されてから、外でよくリーフを見かけるようになりましたよね。
そんな日産がリーフの次に100%電気自動車として発売するのが「アリア」です。
SUVタイプの電気自動車ということで、多くの注目を集めています。
マツダの「MX-30 EVモデル」やレクサス「UX300e」もSUVタイプの電気自動車となりますが、やはり日産がリーフなどの電気自動車で培ってきたことがどのように「アリア」生かされるのか、とても興味深いですよね。
日産アリアはもちろんですが、フラッグシップモデルとして、すべてが注ぎ込まれた渾身の一台、走行性能はもちろんのこと、外装内装においても先進的です。
そんな日産アリアの内装についてポイントを見てみたいと思います。
日産アリアの内装のポイントを確認
内装というか、室内空間のポイントとしては、室内に配置されていた空調ユニットをモータールームにすることで、Cセグメントのボディサイズでありながら、Dセグメントレベルの室内空間を確保しています。
外装だけではなく、室内空間を広くする工夫がされているのは、ありがたいですよね。
また、ダッシュボードには物理的スイッチがありません。車の電源を入れると、操作用のアイコンが浮かび上がるようになっています。タッチパネルのような感じなんだと思います。
これはすごく先進的な気がしますが、使い慣れるまでちょっと時間がかかりそう・・・。
センターコンソール内には、ワイヤレスチャージャーが搭載されているので、いちいち線を繋がなくてもいいのは便利そうです。
なによりも一番のポイントが、「モノリス」と呼ばれる1枚のフラットディプレイを搭載しているところで、ナビやメーターが同じ高さのディスプレイになっています。
より使い勝手を良くするためにとのことですが、こればっかりは使てみないとわからないところですね。
調べていくとまだまだいろいろとポイントはありますが、特に取り上げられている内容を紹介しました。
もう予約を済ませて、待っている人も多いと思います。「日産アリア」がどんな風を吹かせてくれるのか、今から楽しみなところですね。
以上日産アリアの内装のポイントを確認でした。
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