ハイエース200系の最新6型の中古車はどうなのか?

ハイエース200系の最新6型について



ワンボックスカーの代表トヨタの「ハイエース」。
現行の「ハイエース」は、200系といわれていて、2004年8月から発売され、なんと15年以上フルモデルチェンジされることなくマイナーチェンジが繰り返されてきました。

これだけ長い期間フルモデルチェンジがされないのは珍しいですよね。それだけ人気ということなんだと思います。

今見てもデザインを古臭いと感じさせないのはすごいことですよね。

「ハイエース」の200系は、2020年5月で6型となって、6回のマイナーチェンジもしくは改良がなされていることになります。

また「ハイエース」はボディタイプが多いのも特徴ですよね。まずボディ(全幅)が標準(1695mm)とワイド(1880㎜)で違いがありますし、ルーフも標準(1980mm)とハイルーフ(2240mm)とあります。全長もロング(4695mm)とスーパーロング(5380mm)があります。

そして、「ハイエース」の魅力といえば、やはりその車内の広さと、カスタムがしやすいところですよね。
自分の趣味に合わせてカスタムがしやすいように、カスタムパーツが多くあります。

ただ、やっぱり新車で購入しようと思ったら300万くらいはしてしまいます。

そこで、「ハイエース」200系の最新6型の中古車はどうなのかを見てみたいと思います。



ハイエース200系の最新6型の中古車は?



ハイエースの200系6型の中古車ですが、まずバン(貨物)タイプを見てみます。

やはり6型がまだ新しいので、ほとんど走っていない新古車多く出てきました。200万くらいになるので、新車と比べて20~30万くらい安い感じです。

ディーゼルエンジンのタイプだと、270万くらいで新古車がありました。

次にワゴンタイプを見てみます。
バンに比べると高くなって、新古車が250万から出てきました。新車と比べるとやはり30万くらい安い感じです。
これはバンと同じですね。

ワゴンのディーゼルエンジンのタイプはほとんど出てきませんでした。


現状ハイエース200系の最新6型は中古車といっても新古車がほとんどなので、新車でもたいして変わらないかなぁという結果になりました。


以上ハイエース200系の最新6型の中古車はどうなのか?でした。



関連記事
→ ハイエース最新6型の人気パーツを勝手に評価
→ ハイエース車中泊DIYは思ったよりも簡単そうです
→ ハイエースで車中泊をする際に必要なグッズは?
→ ハイエース車中泊仕様の新車はどれくらいなのか?
→ ハイエースのキャンピングカーの中古車の相場は?