CX-3のガソリン車の中古について
マツダ車のラインナップの中で、コンパクトSUVのカテゴリニーの「CX-3」。
「CX-3」は2015年に発売されたので、もう結構な年数が経っていますが、フルモデルチェンジはまだされていないので、年次改良はされてますが、そこまでデザインが変わっていません。
始めはディーゼルエンジンだけの設定だったのが、2020年の5月には、待望の1.5Lガソリンエンジンが追加されて話題になりました。
もともと2Lガソリンエンジンはあったので、より大衆向けになった感じですね。
そんな「CX-3」のガソリンエンジンモデルの中古車を見てみたいと思います。
CX-3のガソリン車の中古の相場は?
最新の1.5Lガソリンエンジンの「CX-3」はまだ中古車のマーケットには数はでていないのが現状で、ほとんどがまだ走行距離が1000キロにも満たない感じで、新車と同じ200万くらいの価格でした。いわゆる新古車ということですよね。
2Lガソリンエンジンの「CX-3」は、新車が250万からのところ、中古車は150万円台からありました。
走行距離が4万キロぐらいなので、新車と比べて100万安くなるのであれば、選択肢としては有りだと思います。
ほとんど走行距離のない、新古車となってくると、200万ぐらいになります。これでも新車と比べて50万は安いので、これも狙い目かもしれません。
「CX-3」の中古車を見ていると、やっぱりディーゼルエンジンの方が数があるという感じでした。
もう何年かしたら、1.5Lガソリンエンジンの中古車が増えてくると思います。
CX-3の中古車はガソリンかディーゼルか?
「CX-3」の中古車を選ぶ際に、一番悩むところが、ガソリンエンジンかディーゼルエンジンかということになると思います。
価格的にはディーゼルエンジンの方が、中古車として数が多くあるので良いのかもしれませんが、ただそこまで運転をしないのであれば、ガソリンエンジンの方が無難ということも言えると思います。
非常に悩むところではあると思いますが、ぜひ自分のライフスタイルにあった「CX-3」を選んでください。
以上CX-3の中古(ガソリン)の相場は?でした。
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