2in1のノートパソコンはどう思いますか?
2in1のノートパソコンってどう思いますか?
2in1パソコンは、ノートパソコンとしても、タブレットとしても使える、1台2役のパソコンになるわけですが、2in1パソコンという単語が登場して、久しくなりました。
今では、リーズナブルなものから、高性能なものまで幅広く登場して、普通になっている感じですよね。
私も今まで、何台かこの2in1パソコンと呼ばれるノートパソコンを使ってみました。
2in1パソコンの種類について
2in1のノートパソコンには、大きく3種類あります。
一つ目が、コンバーチブル型と呼ばれるものです。
キーボードの部分と液晶の部分は繋がっていて、液晶部分が360度回転することで、さまざまな形状に変えることができます。
通常のノートパソコンの状態、テントのように立てるテントモードや、画面を手前にするスタンドモード、液晶を完全に360度回転させるタブレットモードの4つの形状に変えることができます。
二つ目が、セパレート型と呼ばれるもので、これは名前のごとく、キーボードの部分とタブレットの部分が分離するタイプになります。
やはり分離できることが一番のメリットで、人に画面だけを見せたい場合は、画面のみを外してタブレットとして使えて、資料を作るときは、キーボードに繋げて、キーボードを使用するというように、使い分けることができます。
三つ目が、タブレットに専用のキーボードカバーという組み合わせの、タブレットカバー型です。
このタブレットカバー型は言わずと知れた、Surfaceが有名です
このタイプは、ほとんど、Surfaceの独壇場という感じす。
どちらかというとタブレットよりのタイプで、タッチ操作やペン入力がしやすかったりします。
セパレート型の2in1パソコンの存在感が薄くなっている!?
この3種類の2in1パソコンの中で、私はセパレート型は、どんどん影が薄くなっているような気がしています。
コンバーチブル型とタブレットカバー型は、しっかりと住み分けができているように思いますが、セパレート型はちょっと中途半端な感じがします。
それを良く感じたのが、『レッツノート XZ』と、『VAIO A12』、この2つの機種で、この2つとも発表されるときは、満を持してって感じで発表されていましたが、なんとこの2つの機種、もう販売していないんです。
ヤフオクで見たりすると、割と安く販売されていたりします。
これってどういうことなんでしょう?
人気の機種になれば、改良が加えられながら、続いていくと思いますが、つまり、受け入れられなかったということですよね。
パソコンを使っている人たちが、パソコンをセパレートする必要は無いって結論付けられた感じですね。
結論付けられたというは、ちょっと時期尚早かもしれませんが・・・。
私は、コンバーチブル型のノートパソコンを使ったことがありましたが、買った当初は、おもしろがって、いろんな形状にしていましたが、実際使い始めると、そこまで他の形状にすることはありませんでした。
使う人によってさまざまなのかもしれませんが、セパレートするというのは、かなり少数なのかもしれません・・・。
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